町長日誌2019年

2019年5月7日

4月9日

少年水産教室

 今年も、峰浜小学校と八森小学校の4年生、39人が参加した水産教室が午前10時から真瀬川河川敷で行われました。今年は、9月に秋田県で「全国豊かな海づくり大会」が開催されますので、町民の皆さんにも参加を呼びかけて開催しました。初参加の私は自然を軽く見過ぎて「背広姿」で参加してしまい、ものすごく寒くて、職員から防寒着を借りなければならないほどでした。
 最初に私があいさつをし、続いて秋田県水産振興センター職員から、サケの生態等を説明してから子どもたちとの質疑応答で理解を深め、その後、本日のメイン事業である「サケの稚魚放流」となり、4から5センチメートルくらいに成長したサケの稚魚約2万5千匹を放流しました。放流されたサケの稚魚は、すぐ川の中で上流に頭を向け群れを作って泳いでいました。生まれてから初めての「川」なのに、生きるための行動を本能で知っていることに感動しました。
 私からは「真瀬川のずうと上流の世界自然遺産白神山地に降った雨が真瀬川を流れて海までいくからこそ稲や野菜が育ち海の魚も生きていけるので、白神山地が私たちに山や里、海の幸をプレゼントしてくれる」とお話ししました。3年から5年後に戻ってくるのは1%以下という厳しい状況とのことでしたが、子どもたちと「たくさん帰ってきて」という思いを込めて放流しました。

4月5日

八峰中学校入学式

 午後1時30分から体育館で行われました。入学式はまず、吹奏楽部が演奏する中、先生方や在校生や保護者や来賓などの皆様の祝福の手拍子を受けながら、男子24名、女子19名の合計43名の新入生が入場し、1年生を担任する先生が新入生一人一人の名前を点呼しました。
 私と同じ集落に住み小さい頃から知っている新入生や、水沢小や峰浜小時代に囲碁を教えた新入生もおり、その心身の成長ぶりに大変感動しました。
 新しく赴任された菊地天校長先生の式辞から始まり、川尻教育長、私、塚本一也PTA会長の順に祝辞があり、私からは「中学生時代の悩みや戸惑いは大人になっていく上で大切な過程であり、また必要なことであり、恐れることなく、自分自身を成長させるチャンスと考えてください」と激励しました。
 次いで、門脇町議会議長から新入生代表に記念品として「辞書」がプレゼントされ、在校生代表歓迎の言葉、新入生代表誓いの言葉と続き、最後に、校歌斉唱、職員紹介があり、入場の時と同じように、吹奏楽部の演奏と祝福の拍手の中を新入生が退場し、入学式が終了しました。

4月5日

八森小学校入学式

 午前10時から体育館で行われました。入学式はまず、上級生が作った花のアーチをくぐりながら、6年生に手を引かれた11名の新入生が参加者全員から祝福の拍手を受けながら入場し、1年生を担任する先生が新入生一人一人の名前を点呼しましたが、新入生は全員が大きな声で返事ができたことや、イスに座っている姿もビシッと決まっていて大変立派だと思いました。
 多賀谷校長先生のお話しから始まり、川尻教育長、私、須藤琢也PTA会長の順にお祝いのことばを述べ、私からは「いっぱい勉強して、体を動かすことにも頑張って、給食もいっぱい食べて、楽しく元気に過ごして欲しい」ことをお話ししました。次いで、町からのプレゼントとして、八森地域の町議会議員、山本朋子教育委員、PTA会長、教育長、私の11人が、新入生一人一人にランドセルを手渡しました。
 休憩をはさんでの歓迎行事では、2年生が学芸発表を行いましたが、大変素晴らしくて、1年間でこれほど成長するものなのかということを強く感じました。終了後、青と赤のランドセルを背負った新入生が、6年生に手を引かれて拍手の中を退場し入学式が終了しました。 

4月1日

仕事始め式

 あと一ヶ月で「平成時代」が終わり新しい時代が始まる。その年号は今日の午前中にも発表される予定。今日から平成31年度がスタート。午前8時30分に八峰町防犯指導隊(佐藤克實隊長)の隊員に委嘱状を交付。次いで本多健消防団長に辞令を交付し辞令を受けた本多団長が副団長に辞令を交付。次いで新たに採用した7人の職員へ辞令を交付し「皆さんはこれまで様々な人生を送ってきたが今日からはご縁があって八峰町役場の同期。明るく楽しく元気よく頑張ってほしい。」と激励。
 続いて年度始め式。最初に人事異動辞令を交付。次いで私から「初めての本格的な予算を実行する年度であり、職員の皆さんと元気な八峰町づくりに向けたスタートを切りたい」「人口減少の急速な進行を抑制するとともに若い大人の方々を増やしていきたい」「消防や防災、空家対策及び自治会からの要望窓口一本化を目的に総務課内に「防災まちづくり室」を設置」「本年1月に再認定を受けた「八峰白神ジオパーク」の事務局として産業振興課内にジオパーク推進係を設置」などの考え方を話し、また仕事を進める心構えとして「大きな声でのあいさつ」「風通しがよい職場づくり」「タイムリーな報告・連絡・相談」「現場主義」をお願いし、締めくくりにお互い健康に十分留意しながら明るく楽しく元気よく頑張ろうとあいさつ。次いで、日沼副町長と川尻教育長があいさつし、最後に新人7人が紹介され、それぞれが抱負や決意を述べて終了した。
 年度始め式が終了し町長室へ戻ったところで新しい年号「令和」が発表。来月から私にとっては「昭和」「平成」に続く三つ目の新時代がスタートする。